スタッフ
上演履歴
これまでの感想・反響
舞台写真ギャラリー
神田さち子がライフワークとして続ける一人芝居『帰ってきたおばあさん』。日本各地で感動の声を呼び、ロングラン上演を続けています。
感動の声が続々!
見る度に、だんだんと神田さんにのりうつる人物(キャラクター)に深みが出てきて 何度見ても、新たな発見があります。 日本を背負って中国と交わる春代さんの生き様、そして、恩返し・・・私も見続けていきたいと思います。見続けないといけないと思います。来年は家族も連れて来ようと思います。次の世代に伝えなければならないとも思います。
ーーー ちばてつや氏(漫画家)
あらすじ
念願叶って懐かしい祖国に一時帰国した王桂花(日本名:鈴木春代)。鹿児島の錦江湾の浜辺で、ボランティアに自身の半生を語り始めた・・・
『わたしたち夫婦は、新しい生活を目指して満州(中国東北部)開拓団に加わり、大陸へ渡りました。農業も順調、子宝にも恵まれて私たち家族は幸せでした・。。』
その幸福も日本の敗戦によって激変。逃避行の中で春代は我が子を手にかけ、匪賊に襲われ、夫にも見捨てられる・・。置き去りにされた彼女を助けてくれたのは中国人の王才人。
中国人の彼との間に子供も産まれ、再び新しい家族と幸せを見いだしたのもつかの間、中国全土に吹き荒れた文化大革命の嵐で彼女の家族はバラバラに・・・
『私たちは、日本の国へ何も言うことはありません。ただ、私たちのような者が中国の地にまだたくさんいることを、忘れないで下さい。』

