2004/05/11 (火)

ラジオ出演

より広くアピールするには最後は地元のラジオ局へ。

平均年齢?歳のベテラン3人がブースに入ると「もうカチカチに固まってます」と司会者の開口一番。聞くと学校を出たばかりの22歳で この番組は4月から担当しているそうです。

撮影の空き日なので超ベテラン役者の奥村公延さんも飛び入り。八王子、青梅、府中、調布と地元発のラジオはよく出演してる私、それに地元住民の裕子さんの3人がトークを始めたら”談林風発ーー質のいい文化サロンいやいや井戸端会議”になりかねない。それを察知してか「楽しい35〜40分でいきましょう!」とイキのいい これまた30代のプロデューサーの弁。

なぜこの地に?の質問に裕子さんは「誰もがこの舞台を見たら自分も何か出来る事を・・・私は自分の住むこの町の人たちになんとしても見てほしい。今の時代だからこそ余計それを感じる」と結びました。

「経験も人間的にも未熟な僕です。これからもっと々いい出会いを積み重ねていきます!」初々しい司会者は私たちと握手をしながらやっと自然な楽しい笑顔で見送ってくれました。

本番3日前です。




「さちこち」バックナンバー目次へ戻る