八千代公演

今日朝のTVで９月９日は陰暦で「重陽の日」別名「菊華の宴」といい縁起がいい日と言っていました。数字で一番上の数　”九九”ことわざ”九死に一生”（ほか色々あったが忘れました・・
）など。

さあ　そんな９日千葉県八千代市の平和事業として舞台をやります。今回も台風の影響をさんざん受けどんなに気を揉んだ事でしょう。でも前日あたりから台風は北海道の方へそれまさしく「台風一過」。ギラギラの”真夏日”を残してくれました。

到着したら　ロビーには弁護士渥美雅子先生からの素晴らしいスタンド花が届いていました。先生は中国残留孤児訴訟の弁護団に「このお芝居を是非観劇して欲しい！」という強い信念をお持ちでした。今回も若い弁護士に見てもらうと仰っていました。

午後３時開演。八千代市民実行委員の方々のお陰で沢山の皆さんがご来場。私の知人も三重県熊野市　京都　葉山　川越　都内　調布と遠路から駆けつけて下さいました。

帽子の上から　カーディガンの袖から　ズボンの中から〜〜いたるところから汗の湯気が立ち昇っていた！！
こんな感想を述べて帰路につかれた方々〜〜最寄の駅まで心身共々どんなに暑苦しかったでしょうね（・・・ごめんなさい）

「２７日に反省会をするの。実行委員も是非神田さんに出席を！と言ってるよ」−−この言葉で私は「今日は菊華の日そのもの」です。みなさん　ありがとうございました！！
　　（写真:　スタンド花も声援を〜〜）