12日必着で公演用の舞台道具を「送り出し」ました。
無事ニッポン放送の”イマジン・スタジオ≠ノついてくれることを願って、大型車が遠ざかるのを見送りました。
体調のこともあり「道具の荷造りを手伝うよ」とさりげなく手を差し伸べてくれた友人達に感謝しながら7箱作りました。
ボロボロになったダンボール箱。全国を廻って来た証にまだ付いたままのエフ。池袋〜名古屋〜八千代市・・・色々ご苦労さんだったね。労いの一言声をかけながら剥ぎました。
洗いすぎ色褪せてきた赤い中国服、汗と化粧が混濁したグレーの帽子、黒のズボン(ウエストはゴムでよかった!!)一つ一つ丁寧に折りたたみながら詰め込みました。
今回の2度の公演に対して、ご来場の皆様は貴重な夏の旧盆・終戦記念日にいらしてくださるのです。私は渾身の力で「この忘れじの日の公演」を感謝の心で乗り切ろう。 写真:(狭い玄関に積まれた舞台道具の数々)