美しい日本語〜中国国際放送局にて（２）

言葉のアクセント（高低）に「４声」を持つ国。何度聞いても練習しても情けないかな真似出来ない私は、この放送局で出会った王小燕さんには脱帽！それは日本人以上の美しい日本語を話されかつ文章も抜群のセンス良さです。
東日本大震災の折には、日本からの情報を同時通訳して多忙だったご様子。ご苦労様でした。

聞くと、日本の京都大学、早稲田大学へ留学。最後の半年は民話等をプロの仲間と舞台で語った経験もおありだそうで益々脱帽。
北京公演の推進役でもある彼女は「北京のたくさんの大学生にも観せたい！」とさまざまなアイディアを出して下さいました。
　写真：（放送局前で。左ー王小燕さん。右端ー傅穎部長）