2011/09/22 (木)

でも人々は強し!

公園入り口の広場では自然の驚異も介せず広場でパフォーマンス!

玉川上水“小鳥の森”入り口でも

歩行者はこの樹を避(よ)けつつゆっくり歩いていました。傍には玉川上水があるのです。

木肌痛いたし

外国の方もこの有様をみて「OH!MY GOD!」と叫んでいました。

ここもか・・・傷あと

都心での森林浴へ〜〜久しぶりの井の頭公園をゆっくり歩こうと歩を進めたとたん、目に入ったのは園内の無惨な倒木。樹齢を重ね古木だったかもしれない、でも〜〜でも自然には“自然”は優しい筈なのに。

台風15号は凄まじい勢いでやってきて数時間都心を猛暴れして去っていったのです。吉祥寺駅前は工事中のタイル壁が吹っ飛ばされた位ですから、囲われているわけでもない樹木は、悲鳴をあげつつ「巨星落つ」ならず「巨木果つ」だったのでしょうね・・

生々しく剥れた木肌が痛々しくって〜〜。ごめんね、人間どもも
脅威の前でオロオロしていたのよ・・・。どうしても去りがたく暫し公園で足を止めていた私でした。
 写真:(あ〜〜、無惨)


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