判っているけど言われたくない？！

薬局でお水を求めた時のこと。ビニール袋を２重にして２本の水を入れようとなさっている。すかさず「あっ、２枚重なってますよ」と私が言うと返事は・・・・

「ご年配にはこうして入れてあげないと危なくって。重くてよろけて転ろぶ方が多くてね」
納得。その気遣いに「さすが薬局で多くの事件を垣間見て処方なさっているだけある」と思いながら半面憮然！！

ご年配？？私？？ナ〜ンダ、本当に名実共に「おばあさん」だろう。何を怒っている。ブーたれる事こそ「ご年配」の証拠。そう言い聞かせて持つ水のなんと重い事か・・・。
　　写真:(十分な水分補給も高齢者には必要ですゾ）

買い替え時〜〜

繁忙なこの時期一番起こって欲しくない事。
事務手続き上、機械の故障・・・です。なのにプリンターがスト中。既に１０日経ったのです。
誰か直してくれる方はいないか、どこかで購入？、いや直ぐ人に頼らないでまずは取り説を読もう〜〜この決断力の無さが１０日間無駄にしました。

香織さんの知り合いでさやかさんという方を紹介戴き、即行動！
インターネットで大体の目星を付け大型電気店へ。３０代のテキパキさやかさんは、店内をグルグル廻ることなく、店員に要点を聞き、すばやく私に判断を促す。そこへ香織さんが「これだったらインターネットの方が安いわよ」とアドバイス。

だったらと、言う事でこうしてインターネット予約と相成りました。ウズウズ、グズグズの私は単なる機械に弱いだけじゃ済まされないなと痛く反省しました。設定も彼女がやってくれるそうで
やっぱり“おんぶに抱っこ”の癖は直らない！
　写真:（インターネット予約中のさやかさん。顔はＮＯでした）

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