2012/02/01 (水)

真剣な話し合い(10)

首都劇場担当者の趙同富氏と話し合いを持ちました。
干女史、婁衛東氏も同席です。

趙さんは大変感じがよく、仕事熱心で「どんな機材が必要か、お知らせ下さい。出来る限り揃えます」と断言くださいました。そこには張和平院長との深い信頼関係があることが良くわかりました。何度も会場の下見に力が入った私でした。

いよいよ5月。大連2箇所、北京2箇所これで決定です。安堵しながらも緊張感がどっと押し寄せてきた今回の訪中の締めくくりです。  写真:(首都劇場での話し合い)

首都劇場張和平院長と(9)

歴史・由緒ある首都劇場院長との会談・食事会を持ちました。
ご多忙な方でなかなか時間がとれないそうでしたが、日本から干女史が電話を入れて、特別に1時間くらい空けてくださいました

ベテラン女優で国家一級演員だけあるな〜〜そう思いましたよ。
町の中心地にある劇場。皆さん集まりやすいのが何より。おまけに小ホール(実験劇場)で250席くらい。吐息が伝わる範囲で私は中国の観劇者を間近で感じられるのです。初経験で今からワクワク!  写真:(赤いマフラー姿の張和平院長を囲んで)



こんな壁が(8)

北京外大の外側で見かけた赤壁。ちょっと京都の一力茶屋を思い出したものです。
外大の講堂の下見で職員が「メイヨ!「めいよ!」と連発。
とうとう私もこの言葉を覚えましたよ。「無い」「ない」です。

外大では照明機材が殆ど揃わない事が判りました。大きな(約2000人収容)ホールですが舞台用には出来ていないのです。本格的な機材が整っていないのは無理からぬ事。
さていかがしたものか、小寺さんはじめ皆で頭を抱えた日となりました・・・。
写真:(北京外大を一歩出ると〜〜)

1月の花嫁(7)

教会のドアが開き、素敵なカップルが!
瞬時、皆さんから祝福を受けていましたが「寒〜〜い・・・」と言って直ぐにちょっと不恰好な上着を着てました。
新年と共におめでとう!
写真;(市内で見た花嫁)



華やかな飾りが!(7)

『春節快楽』こんな看板があちこちで目に付く街中。華やかですがやはり帰省した人が多いようで、王府井通りはそんなに混雑していません。
11時から首都劇場の院長との会談です。久しぶり午前中1時間くらい自由な時間が取れゆっくり通りを散歩しました。気が張っているのかそんなに寒くはありません。
  写真:(大忙しの飾りつけ)



北京へ(6)

あらら、1歳年を取り(とる)又ユタ〜〜として北京へ飛び損ねていました。

さて大連で宋副主席に見送られて北京へ向かいます。ホテルに着いたのはかなり遅く、わざわざ送ってくださった干女史に礼を述べ、部屋へ。王府井の傍なので明日は早起きして町を廻ってみよう。そのためにも早寝だ!
 写真:(街中で新年の飾りつけ万端)




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