2012/10/02 (火)

まだ申し込み中!

今日大学の担当者にうかがいますとまだ残席があるようです。
大学の大教室ですが、精一杯の舞台準備をしようと思っています

13日(土)は遠く大阪堺市からわざわざ5名、横浜から残留婦人母娘さんら、ゆかりの方々がご来場くださいます。
経済大学生がどれ位足を運んでくれるか、楽しみです!
写真:(チラシです)

東京経済大学公演準備へ

大学はJR国分寺駅南口から、ゆっくり歩いて約15分くらい。学生さんらの波に続いて今日は日傘を差して歩く。それくらい蒸し暑い10月2日目です!
正門前にスタッフらと共に「あら、まあ!!」と大きな立て看板をみて感激。あと一週間余になった公演看板に在学生・教授・職員らは否応なく目にする事に〜〜。有難い事です。

せちがらい日中間。知人らは「公演できますか?」と便りを寄越します。私は声を大にして言いたいのです。
「こんな時だからこそ、心篤き中国の養父母さんたちが居たという事を伝えたいのです。うちの領土だ、盗んだ!と偏狭な事に拘っていたら先人たちの真心・心意気が損なわれますよ。」

反面日本は勤勉実直な人種。ある時は胸襟を開きつつも”腹芸”位しながらの外交をしないと、墓穴を掘る事だってあるんじゃないでしょうか。

大学側から沢山の関係者が見え、スタッフらと会場内で話し合いが持たれ一安心しました。東京経済大学関係者の皆様、お疲れ様でした! 写真:(大きな立て看板を前に)


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