お気に入りの一服場所は「曼殊苑」。
古民家をそのままお茶所にした風情で、戸を開け閉めする入口からして「ホッとする・・・」。
オーナーの雅子さんはこの地で育った生粋の地元っ子。深大寺のゆかりの行事など詳しく話してくれました。
近じか、「十三夜の集い」が。そこで山門の石段に灯りがともされご住職達の声明が詠じられる・・・風雅この上なしとのこと。
私は20年住んで、何も知らなかった・・・・。
写真:(野の花とコーヒーを。疲れたでしょ〜と甘い小豆煮を添えて下さった!)
そうです。今日もこの2人が愛嬌を振りまいてました。
ひと頃より客足がほんの少し減ったかもしれませんが、店内は賑っていましたよ。
そう〜〜待っていてくれたの。ありがとうね!
写真:(ゲゲゲの鬼太郎茶屋前で)
大好きな深大寺へ。
秋たけなわなので、結構な人出。でも夕暮れでしたので境内は静寂そのもの。嬉しいにつけ、哀しいにつけ、参詣するのはここです。神社⇒寺とその行程はさまざまですが、「手を掌わせさせていただく」み魂は変わりません。
本当に皆さんと共に無事滞りなく過ごせた13日に感謝の合掌でした・・・。写真:(深大寺山門)
お礼参りとはこれまた仰々しい!!
午後から布田天神さま〜深大寺参詣に出かけるぞ、と決めもろもろを手早く済ませ、さあ、出発。
一週間前と同じく午後の日差しは結構まぶしく、すれ違うウォーキングの方々はみな目深く帽子を〜〜。
”ぶぅ〜〜ら、ぶぅ〜ら歩き”になりそうなので、時折思い出しては丹田に力をいれ腹式呼吸の吐く方に意識して歩を進めます。
着きました!私の第1の「パワースポット」へ。ほら皆さんがゲンを担ぎ触り撫ぜるので鼻の先がピッカピッカ!!
天神様へ無事公演終了のお礼参りしてこの牛さんへ深々おじぎ、やっぱり撫ぜました。 写真:(第1のパワースポット)